「伊賀優良住宅学生設計」国際会議で発表

担当教員:田中 和幸

2018/10/6

都市環境コース(建築系)5年生が国際会議で発表

三重県名張市における空き家住宅のリノヴェーションについて、
国際会議(3rd International Conference of “Science of Technology Innovation” 2018
において下記学生が発表致しました。

都市環境コース(建築系)5年生   松木平このえ、 山﨑 信乃

 

この国際会議は、国連の 2030 年開発アジェンダ「持続可能な開発目標(SDGs)」(17の目標と 169のターゲット)をもとに、
これら機関の連携等による教育研究成果の発信と、成果の共有による教育研究の展開、国際的ネットワークの形成を目的とします。
国連アカデミックインパクトやユネスコ講座の承認という更なる推進力を得て学生主体で取り組むものです。
グローバルに活躍する創造的エンジニアを目指しましょう。

 

2018/06/22
「伊賀優良住宅学生設計」施工現場見学

伊賀優良住宅学生設計コンペ最優秀作品は、名張市内の中古住宅をリノベーションする計画であり、
実際に現在施工が行われています。完成は7月予定です。
学生の設計作品と言うこともあり、卒業研究室単位で同級生の作品の見学に行ってきました。
学生も、同級生が設計したものであることで熱心に見学していました。

 

 

2018/02/08
伊賀優良住宅学生設計コンペ」で優秀賞として選ばれた都市環境コース4年生の山崎信乃さんが、2/8(木)に名張市長 亀井利克氏を表敬訪問しました。

伊賀優良住宅とは、名張中古住宅流通促進協議会が定めた基準を満たす住宅。
長期優良住宅の「劣化性」「耐震性」「維持管理・更新の容易性」「省エネルギー」の認定基準を満たすリフォーム工事を行うことで、何世代も長く住み続けられることができ、トータルで住居費負担を軽減することが出来る。
専門家が計画のもと、定期的に適切なメンテナンスを行うため将来的に資産価値が下がりにくく、また住宅ローンの優遇処置も受けられる。

2017/11/01
「伊賀優良住宅学生設計コンペ」最優秀賞

名張中古住宅流通促進協議会主催 「伊賀優良住宅学生設計コンペ」 で都市環境コース建築系4年山崎信乃さんの作品 「木漏れ日」 優秀賞に選ばれました。
今回のコンペはこの取り組みのもと、優秀賞は 「伊賀優良住宅」 の改築デザイン第一号として認定されます。
現在、この作品案を元に平成30年(2018年)中の完成をめざし名張市内の中古住宅でリノベーション作業を進めており、完成後は一般の方へ販売される予定です。

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