地域連携テクノセンター

地域連携テクノセンターからのお知らせ

概要

近畿大学高専における研究活動をベースとする民産学金官の連携・交流を円滑に推進するための組織です。本館2階にあります。
この組織は、平成15年度に設置されたものです。平成24年度より,「リエゾンセンター」は,「地域連携テクノセンター」に名称変更しました。

本センターの活動は、本校における研究活動および地域への貢献活動の推進です。
  1. 研究活動の推進
    学内研究および学外機関との共同研究を推進することにより、広く産業界や地域産業へ貢献するとともに、得られた研究成果を学問的・理論的基礎として教育活動に生かすことを目的とします。
    基本方針:
    1. (1) 学内研究の推進と支援
    2. (2) 共同・受託研究の受け入れ、競争的資金獲得の推進と支援
    3. (3) 紀要、公開講座等を通した学内外研究成果の公表
    4. 目標: 共同研究活動の継続的な受け入れ、各専門教員の成果の公表を行います。
  2. 地域貢献活動の推進
    研究活動等の地域への情報発信と共有、イベントへの参画を通して地域産業や教育への貢献を目的とします。
    基本方針:
    1. (1) 名張市民産学金官連携推進委員会
    2. (2) 地域への情報発信(公開講座や各種セミナー、スクールなど)
    3. (3) 地域イベントへの参画
    4. (4) 技術相談
    目標: 民産学金官活動、公開講座の継続的な実施、技術相談対応で地域に貢献します。
地域連携ネットワークの構築・名張市民産学金官連携推進協議会・関西工学協会高専部会・みえアカデミックセミナー、近畿経済産業局・近畿地区7高専産学連携活動などでの連携活動、その他の産官学連携会議やセミナーへの参加 および情報収集など。
また、産官学共同研究のコーディネート、および技術相談窓口・教員の技術シーズ調査・公開・研究成果の公表・産官学連携に関する各種調査アンケート対応・各種産業展・フォーラムへの出展窓口、教員の受託研究・共同研究手続き、特許等出願の支援などです。

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