令和元年度近大高専英語プレゼンテーションコンテスト開催報告

                    名張祭で

 

          令和元年度近大高専英語プレゼンテーションコンテスト

 

               が開催されました。

              結果は、

 

コンテストの様子:



 近大高専生が主役となり、クラスメイト以外の前で日頃の勉強の成果を発揮する良い機会となりました。

上級生は研究発表がメインで、下級生は部活、趣味や自身の体験、昨今の社会問題などが主なテーマでした。

場所はいつもの慣れた教室でしたが、みんな緊張していました。

敷居が高いと思われる英語プレゼンテーションですが、英語原稿やパワーポイント資料作りに準備して、

みんな意欲的に挑戦して、よく頑張りました。

今回で得た経験を次の機会に活かして下さい。

 選考基準は、まずは英語の発音の正確さ、練習してこなれているか等の準備の度合い、

プレゼンとしての原稿内容の説得性や構成(序論、本論、結論)の首尾一貫性、

パワーポイント資料の完成度、発表の態度(例えば自信を持って堂々と行っているか)、声の大きさ、聞きやすさ、速さなどです。

 ご聴講頂いた保護者の皆様、教員の皆様、有難うございました。

また近大高専英語プレコン学生スタッフのみなさんも設営、準備、後片付けなどご助力有難うございました。

来年度はより多くの方にご来聴いただくため、今回よりもう少し大きい教室で、曜日も土曜日か日曜日に行いたいと思います。

来年度も多くの参加者を期待いたします。

 

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