【三重県より】年末年始の新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて
新型コロナウイルス感染症につきましては、全国的に引き続き感染者が多数発生しており、県内においても、11月以降、感染者が増加し、クラスターも多数発生するなど、予断を許さない状況にあります。
こうしたことから、三重県では、年末年始（12月21日から１月11日までの間）、引き続き最大限の警戒感を持って、感染防止対策を徹底していただきますよう、県民の皆様に対し、三重県知事から呼びかけを行いました。
〇三重県知事からのメッセージ
「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けて ～静かに過ごす年末年始を～」
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000926348.pdf
また、高等教育機関等では、懇親会や寮生活、課外活動などでクラスターとなった事例が全国で散見されています。特に、若年層においては、感染しても無症状の場合が多いことから、感染を早期に発見することが難しく、感染が広がる場合があります。このため、学生の皆様に対しては、学外での行動も含めた感染防止対策について、改めて、徹底をお願いいたします。