市長表敬訪問(建築系学生)

2018/02/08
伊賀優良住宅学生設計コンペ」で優秀賞として選ばれた都市環境コース4年生の山崎信乃さんが、2/8(木)に名張市長 亀井利克氏を表敬訪問しました。

担当教員:田中 和幸

伊賀優良住宅とは、名張中古住宅流通促進協議会が定めた基準を満たす住宅。
長期優良住宅の「劣化性」「耐震性」「維持管理・更新の容易性」「省エネルギー」の認定基準を満たすリフォーム工事を行うことで、何世代も長く住み続けられることができ、トータルで住居費負担を軽減することが出来る。
専門家が計画のもと、定期的に適切なメンテナンスを行うため将来的に資産価値が下がりにくく、また住宅ローンの優遇処置も受けられる。

2016/11/06
「名張市における未来型の図書館」
「旧市街地の空き家を活用したアスレッチクのある商店街」

担当教員:森本景二(非常勤講師、森本建築事務所)

都市環境コース(建築系)5年生6人が、「名張市における未来型の図書館」と「旧市街地の空き家を活用したアスレッチクのある商店街」と題した企画の設計図や模型を企画し、市役所で亀井利克市長に披露いたしました。
この作品は、卒業設計の一環として名張市における空き屋対策にどう取り組むかを検討し、また、高専同士のコンペディションに出展を行いました。
学生は「名張の問題を魅力に変えようと心掛けた。夢に終わらず、少しでも形として残ったらうれしい」とコメントをしていました。

一覧に戻る