防災サークルメンバーがJ-PTECファーストレスポンダー講習に参加

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2月11日(火・祝)に、消防防災サークルのメンバー3名がJ-PTECのファーストレスポンダー講習に参加しました。

J-PTECとは、医師、看護師、消防職員(救急隊)などの外傷処置に関わる人達が、統一的な知識・技術などを学ぶことで、防ぎえた外傷死を無くすために活動する団体だそうです。

また、ファーストレスポンダー講習とは、交通事故現場に遭遇する可能性のある非医療従事者が、どのように行動すれば良いのかなどを学ぶことができる講習だそうです。プロの消防職員の方も、実際にこの講習を受講し、交通事故時の対応・処置等を学ばれているそうです。全国的に、外傷処置にかかわる医師、看護師、消防職員が、当該講習を受講しています。

今回、祝日に自ら講習費を払って参加してくれた都市環境コース4年生、制御情報コース3年生、総合システム工学科2年生の学生たちは、本格的な講習に戸惑いながらも真剣に取り組み、交通事故現場における外傷処置の大切さを痛感したようです。

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