デジタル地図に名張地域の独自情報をマッピング(活動紹介)

[活動紹介]

電気電子コース 小山幸伸准教授の研究室は、市民団体「Code for nabari」という地域の活動に参加しているので紹介いたします。

インターネット上のデジタル地図に名張市の観光・交通・生活等の情報をマッピングし、便利に利用できるようにする活動をしています。利用しているオープンストリートマップ(OpenStreetMap : OSM)は自由に利用でき、編集機能がある世界地図を作る共同作業プロジェクトです。

名張市旧市街地の初瀬(はせ)街道沿いに町家などの歴史的建造物の調査研究を行っている田中和幸准教授の研究室とコラボレーションするなどユニークな活動を行っています。

Code for nabari のホームページ

https://sites.google.com/view/code4nabari/

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新聞社の取材を受けました。リンク先は毎日新聞のホームページです。

ネットの地図に独自情報プラス CODE forでまちづくり 名張の課題、ITで解決 近大高専の学生ら参加 /三重
毎日新聞 2021/5/16 伊賀版
https://mainichi.jp/articles/20210516/ddl/k24/100/160000c

旧町の魅力、地図に 近大高専生ら、てくてく歩いて情報探し 水路や町家、ネットに反映 名張 /三重
毎日新聞 2021/5/25 伊賀版
https://mainichi.jp/articles/20210525/ddl/k24/040/289000c

 

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