都市環境コース建築系・5年生の建築設計製図Ⅱ授業(9月11日(火))の様子をご紹介

個別指導に重点を置き、具体的な建築物の設計課題を通して、建築設計製図の基礎から応用までを学ぶ授業です。

今年度前半は、学内トイレの設計製図に取り組み、それぞれが考えたコンセプトや選定場所を基に、平面図と断面図を完成させました。

後半は、学生寮を名張川河畔の初瀬街道沿いに建てると想定し、地理的条件、自然環境、人の動線、地域との一体感など、さまざまな要素を総合的に考え、設計製図に取り組んでいます。コンセプト図と模型は、10月の高専名張祭で展示する予定です。

担当教員:森本雅史

「建物の設計は、その場所に応じて考えていくものです。社会的な責任を持ち、実社会で役立つように、まちのこと、人のことを考えた仕事をしていってもらいたいと考えます。問題を抽出し、解決していくという考え方は、建築設計だけでなく、さまざまな分野で役に立つはずです」

 

〈学生の声〉

播直昌君
「昔ながらの初瀬街道沿いの景観を損なわず、かつ主張しすぎない建築物にすることを心掛けています。授業を通じて、若い自分たちならではの新しいアイデアや自分自身の可能性を発見していきたいです」

河野モハメッド薫君
「川に近い街道沿いという立地条件の独自性を発揮するため、川沿いの遊歩道との一体感や景観の開放感を大事に考えています。効率良く機能し、住民の皆さんも心地良く過ごしてもらえるような施設にしたいです」

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