防災サークルが放水訓練を実施

6月29日より部活動が解禁になったことを受け、7月1日の15時半より、防災サークルのメンバーが令和2年度初の放水訓練を実施しました。

学校に納品された小型ポンプで防火水槽から水をくみ上げ、放水する作業を名張市消防本部の職員の方の立会いの下で、実施しました。

学生たちは久々の操作に戸惑いながらも、手慣れた様子でホースを扱い、水圧を調節しながら慎重に放水を行っていました。

通りがかりの教員や学生も小型ポンプの大音響に驚いたり、満々と水をたたえた防火水槽をしげしげと眺め、興味深げに見守っていました。

興味を持った学生の皆さんはぜひ、サークル活動に参加してください。

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