つつじが丘小学校でプログラミング授業を実施

2021年10月16日(土)に、名張市立つつじが丘小学校(三重県名張市つつじが丘)において、小学校6年生(3クラス、111名)を対象として、本校制御情報コースの教員と本科4・5年の学生、専攻科1年の学生がプログラミング授業を行いました。

名張市ではGIGAスクール構想の一環で小学生は一人一台のiPadが割り当てられて日常的に使用しています。

本プログラミング授業においては、Scratchというビジュアルプログラミングを用いて、上から落ちてくる障害物をよけるゲームにチャレンジしました。

小学6年生にとっては簡単ではない課題でしたが、児童の皆さんは積極的に参加し、なかには高専の教員や学生もビックリのカスタマイズを行ってくれた人もいました。

今後も近大高専は、地元小中学校のプログラミング教育のお手伝いを積極的に行ってまいります。

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