つつじが丘小学校でプログラミング教育を実施
6月25日(土)に名張市立つつじが丘小学校の6年生4クラス(110名)を対象に、Scratch(スクラッチ)によるプログラミングの授業を実施しました。
担当教員:4名、制御情報コースの学生4名
iPadの画面を指でなぞった方向にキャラクタが動き、障害物を避けながらゴールを目指すというゲームでした。
生徒さんたちは、iPadを普段使いなれているからか、慣れた手つきでプログラムを入力し、見事、思い通りにゲームを動かし大変喜んでくれました。最後にはオリジナルのコースを作ったり、タイマーを入れるなどして、ゲームを発展させる生徒さんもいました。
キーボード入力に慣れた姿からは、GIGAスクール構想での一人一台端末の効果が現れていることを実感しました。
この授業を受けてくれた生徒さんの中から未来のITエンジニアが誕生することを楽しみにしています。