つつじが丘小と名張南中でプログラミング・AR体験を実施

 

11/18(土)午前:つつじが丘小学校 プログラミング体験

教員5名、制御情報コース学生3名

iPadの画面を指でなぞった方向にキャラクタが動き、障害物を避けながらゴールを目指すというゲームでした。
生徒さんたちは、iPadを普段使いなれているからか、慣れた手つきでプログラムを入力し、見事、思い通りにゲームを動かし大変喜んでくれました。最後にはオリジナルのコースを作ってゲームを発展させました。

11/18(土)午後:名張南中学校 AR体験

教員4名、制御情報コース学生3名

iPad上で動く「Reality Composer」というアプリを使ってAR(Augmented Reality 拡張現実)体験を行いました。
何もない机上を、iPadを通して見ると、3次元のキャラクタが登場し、ジャンプして回転したり、近づくと揺れたり、キャラクタの横や後ろに回り込んたりして実際にその場にいるような感覚を経験しました。
次に、自分の顔の位置を認識させて、目の部分にCGの星をあてはめたり、帽子をかぶったりして、現実空間と仮想空間上のCGを融合する実習をしました。
最後にオリジナル作品を作ってもらい、一部の生徒さんに発表してもらいました。アンパンマンに変身したり、顔にボクシングのグローブが飛んでくるなど、創意工夫がみられ、大変盛り上がりました。

これら授業を受けてくれた生徒さんの中から未来のITエンジニアが誕生することを楽しみにしています。

つつじが丘小学校の様子

名張南中学校の様子

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