デジタル機器の利活用事例(その4:数学科)

今年度から新1年生はiPadを購入しました。また、夏休み中にホームルーム教室にプロジェクタ、Apple TV等を設置しました。

前回は、国語科・社会科(日本史)・英語科におけるデジタル機器の利活用状況を紹介しました。

国語科:https://www.ktc.ac.jp/cms/kutc/liberal/20220421ipad_rikatuyou/

社会科(日本史):https://www.ktc.ac.jp/cms/koho/20220711ipad_rikatuyou2/

英語科:https://www.ktc.ac.jp/cms/kutc/liberal/20220711ipad_rikatuyou3/

今回は、数学科の様子を取材に行きました。

 

数学科の授業では、夏休み中に設置したプロジェクタを早速利用していました。

数学の鍬田先生は、iPadのGoodNotes 5 を利用して、2次関数のグラフの説明をしていました。

黒板と異なり、色付けして強調したり、図を移動したりが簡単にできます。

さらにグラフ描画アプリを使って、正確なグラフで見せることも可能です。

iPadをノート代わりにしている学生も見られました。

本校では、今後3カ年計画で、さらにICT学習環境の整備やBYOD(Bring Your Own Device)への対応を進めていく予定です。

これからも他教科を含めて取材を続けます。

 

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