機械システムコース5年生 銀賞受賞(切削加工ドリームコンテスト)

11月8日(火)
第17回(2022年)切削加工ドリームコンテスト(DMG森精機株式会社主催)の授賞式が東京ビッグサイトで行われました。

全応募作品50点うちアカデミック部門7点の中から
機械システムコース5年生 小田雅雄君がアカデミック部門で銀賞を受賞し、授賞式に参加してきましたので報告いたします。
去年の金メダルに続き、銀メダルを受賞しました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2020年は銅賞、2021年は金賞で3年連続で受賞となりました。


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
JIMTOF2022(日本国際加工機械見本市)のDMG森精機株式会社様の特設会場で授賞式が行われました。

本校の作品も展示されました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
作品名:世界最小に挑戦したミニ立体パズル
加工法:3次元マシニングセンタ加工
加工精度:0.03㎜以内
材質:PMMA
加工時間:50時間
1辺が9mm以内(1キューブが3mm以下で可動できます)

本人談「キューブと真ん中の軸をつなげるピンが綺麗に接着できるように少し隙間を開けたところと真ん中の6面の軸を加工したときに寸法がずれないように毎回原点合わせをしたところ」とのことです。

レプリカは校長室に展示しています。
受賞作品ページリンクしています。
DMG森精機株式会社 プレスリリース
 
動画配信
YouTube(本校の作品は2:30ごろ 9:32ごろです)
 
(※DMG森精機第17回切削加工ドリーム加工コンテスト受賞作品決定プレスリリースより抜粋本年は、審査委員長の独立行政法人 大学改革支援・学位授与機構 光石 衛 理事をはじめ、7 名の審査委員をお迎えしました。厳正な審査の結果、全応募作品 50 点の中から、産業部品加工部門より 5 点、試作・テスト加工部品部門より 6 点、芸術造形加工部門より 3 点、先端加工部門より 3 点、アカデミック部門より5 点を選出しました。)

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